5月5日 Angelsリポート 大量得点!今シーズン初のスウィープ!!

Angels リポート

今シーズン初めての、シリーズ全勝!16安打で11得点と、打線が大爆発して、5月の戦いに勢いの出る勝ち方で遠征を終えることができました!今日は特にレンヒーフォとサイスが大活躍で、久しぶりに登場のフィリップスにも打点がつきました。

最終スコアとしては、11-7。6回にループが打たれたことで、大量得点にも関わらず気の抜けない展開になってしまいましたが、その後をリリーフしたデベンスキーが、今日もヒットさえ許さない好投。その後もうまく繋いで、連投したエステベスを温存した中でも、きっちりと勝ち切れたのも大きいです!

本日の記事では、そんな大味な試合から、今日のベストプレーに加え、レンヒーフォのヒーローインタビュー翻訳紹介/ネビン監督の試合後会見翻訳紹介。そして、最後には次戦の先発投手と注目ポイントもお知らせします!本日もぜひ最後まで、ご覧ください!

今日のベストプレー

2桁得点で、スタメン9人のうち6人が打点をあげた今日の試合。打者陣からは誰を選んでも、あちらを立てればこちらが…という感じになりそうなので、今日は普段なかなか注目されないところにスポットライトを当てます!

今日のベストプレーは、「好調のムーア、9回をスパッと締めた!」です!

Matt Moore records the final out | 05/04/2023
Matt Moore gets Willson Contreras to groundout to shortstop and secures the 11-7 win for the Angels

9回のセーブシチュエーションでの登板がまだないので、どうしてもエステベスの方に注目が集まりがちですが、ムーアも今シーズン絶好調!ここまで15試合に登板し、防御率1.10。16.1イニングに投げて17奪三振で、WHIPも0.73と、これ以上ないくらいの成績を残してくれています!

さらに、気になったので調べてみたら、ムーアがこれまで点を取られたのは3試合で3点、自責点で考えると、2点です。その内1試合は、ヤンキース戦の、延長のゴーストランナーの犠牲フライによる生還(自責点ではありません)。自責点になっている残り2点は、開幕直後にランナーを1人残してハーゲットに変わったところで、ハーゲットが打たれての2失点でした。

つまり、完全に100%ムーア自身の責任での失点は、これまで0なんです!!(驚)

今日も11-7と、とびきりバタバタした試合のゲームでの登板でしたが、きっちりと涼しい顔で、たったの12球で試合を締めてくれました。エステベスが2連投していた中で、このように何の心配もなくマウンドに送り出せるのは、ネビン監督にとっても本当にありがたい存在だと思います。

キハダの長期離脱が決まってしまったので、これからセーブ機会での登板もきっと訪れるはずですが、今のムーアならきっと大丈夫。次のレンジャーズとのシリーズは、ムーアにとっては昨年所属したチームとの対戦になるので、今まで以上に少し警戒が必要かもしれませんが、そんな中でもどんな登板を見せてくれるのか、注目したいです!

レンヒーフォのヒーローインタビュー翻訳&成績紹介

初回に、嫌な形で2点の先制を許してしまった直後。2回の表の攻撃で、すぐ4点を取り返して逆転したのが、今日のゲームの流れを掴む上でとても大きかったと思います!

今日のヒーロは、その2回に逆転の3ランを放ち、4回にも貴重な犠牲フライを決めて、さらには8回の守備でスーパープレーを見せてくれたレンヒーフォでした!まずは、彼のヒーローインタビューの様子を、以下より引用してご紹介します。

-4打点です!2回の逆転の3ランはとても大きかったですね?

『そうだね!とてもハッピー!チームメイト全員が、自分の仕事をしっかりできた。みんな見たよね?勝ったぜ!』

-8回の素晴らしい守備について

『あれはリアクション、反応だね!とにかくなんとか捕って1塁に投げて。やったぜって感じ。神様に感謝だね!』

-HRとスーパープレー、どっちの方が好きですか?

『両方かな!(笑)』

-スウィープ(3タテ)を決めました!チーム全体が好調ですね!

『うん、とても良い感じ!チーム全員がしっかりルーティンをこなして、フィールド上でも自分の仕事をしているね。今、一番大事なのは、勝てる限り勝つこと。そして、実際に勝てたね!』

とのことでした!今日の成績としては、4打数3安打で、1HR4打点でした!素晴らしい活躍!

レンヒーフォはWBCにベネズエラ代表として参加するも、出場機会にあまり恵まれず。シーズンに入っても、ドゥルーリーの加入やネトの昇格の影響で、ベンチスタートや、最近では外野に入ることもしばしば。守備では既に4エラーで、外野の守備も良かったり悪かったり…。となかなか厳しいスタートになってしまっていました。

打撃の調子もそこまで上がっていない中での今日の大活躍は、やはり誰よりも、レンヒーフォ本人にとって大きいはずですよね!首脳陣やファンが期待するのは、やはり昨年上位打線を担っていた頃のようなパワフルなバッティング。この試合が上昇の兆しとなることを期待します!

今年は既にキャッチャーとファーストを除いて、すべてのポジションについてくれていているレンヒーフォ。トラウトやアーシェラ、レンドンにオフを定期的に与えるためにも欠かせない存在です。また近いうちに、彼の笑顔のヒーローインタビューが聞けますように!

【おすすめコーナー】

昨日このコーナーで、週刊ベースボールのMLB特集号を取り上げたところ、まだご覧になっておられなかった方も多かったようなので、今日は別の号をシェアしておきますね!

KK的にとても満足度が高かったのが、この5月1日号!巻頭の大谷翔平選手の特集コラムはもちろんなんですが、ヌートバー選手と大谷翔平選手の間を繋ぐ役割を果たしてくれた近ちゃんこと、近藤健介選手のインタビューが最高でした!

近藤選手がWBCでどんなことを意識していたのか、また打順についてどう考えているのかなど、本当に興味深い発言だらけでした!ちなみにAmazonの商品ページからの試し読みで、その近藤選手のインタビューだけでなく大谷選手の特集コラムも全部読めます!GWでお時間のある方はぜひチェックしてみてください〜!

また、スラッガーの今月号は皆さんチェックされましたでしょうか?巻頭のWBCの振り返りはもちろんですが、「2023MLBパワーランキング」のコーナーにKKはよく助けられています!次から対戦するチームの戦力や注目点が、一目でスパッと入ってきます。Amazonの試し読みでは、目次もチェックできますので、まだ手にとっておられない方はこちらもぜひ〜!

著:SLUGGER 編集部

ネビン監督の試合後会見翻訳紹介

さて、ネビン監督の試合後コメントのご紹介です。今日は、久しぶりに打線が大爆発!しかも、オフのドゥルーリーの代わりに入ったレンヒーフォが4打点、このシリーズ初のスタメンマスクのサイスも2打点と、起用した選手の大活躍で、ネビン監督もどことなく饒舌でした!

終盤こそ気を引き締めなければいけない展開でしたが、ネビン監督は今日の試合をどのように振り返られたのでしょうか。以下、本日もぜひ、会見の様子に目を通してみてください。

-試合の終盤について

『最後のアウトを取るまで、安心はできなかったよ。いつも安心したりしないけど。今日は、厳しい状況からでも立ち直る強さがあったね。全体的に良いプレーを決めたし、特にディフェンス。レンヒーフォの8回の守備はとても大きかった。もしアウトになってなければ、8回からムーアを出さざるを得なかった。回またぎになれば、明日からの起用にも大きな影響が出ていたところだからね。本当に大きなプレーだった。』

-打線が爆発です

『下位打線からの得点だね。毎日プレーしているわけではない選手たちが頑張ってくれた。4回の時点で、10安打に9打点だったからね。彼らにとって、とても大きな日だった。』

-大量得点も、下位の働きがあってこそでしたね

『そうだね。質の高い打席が多かった。そういうことを繰り返せると、リードも増えるしね。誇りに思う。打線を回していくことが大事だし、打撃コーチともそういう話をずっとしてきている。今日はその辺りが、上手くできたと思う。』

-ウォードはスランプを脱したと考えても良いでしょうか?

『数字には表れていなかったが、復調の兆しは以前から自分には見えていたよ。いつもの調子にかなり近かった。成績に残らなくても、良いスイングはできていた。ほんの少しの技術面で修正を加えさせたのが、ここの数日は上手くいっているように思う。数字にも表れ始めたね。』

-サイスの打撃について

『素晴らしいね!ミルウォーキーでの代打の打席から良かったと思っていた。ブルワーズのクローザーのウィリアムズと対戦した際は結果が出なかったけど、彼と代打で対するなんて簡単ではないしね。現時点でエンゼルスの捕手の攻撃面が、リーグでどれくらいに位置するのかわからないけど、オホッピもすごかったし、ウォラックにタイスと、かなり良いんじゃないかな。』

-キャニングについて

『良かったよ。試合をしっかり作ってくれた。もう少し長く投げてくれたら良かったな、とは思うけど、数日寒かったのに今日は暖かい日だったし、環境面もね。5回まで投げ切ってくれて、勝利がついたのは良かったと思う。最後の方では、球種を使い尽くしたみたいになってしまったし、コントロールもあれだったけど、それでもなんとか投げ切ってくれた。』

-次のレンジャーズとの首位攻防は楽しみですか?

『うん、ボウチーがいるからね(笑)。これから何度も戦うしね。来週は、次からのシリーズ、それ以降も厳しい戦いだ。対戦相手がどんな感じか、成績だけに全てが現れるだけじゃない。どのチームにも良い選手がいて、勝ちたがっているんだ。ウチはこの遠征で、良いチーム2つ相手によく戦えた。これからホームに戻って、同地区の良いチーム相手に戦うんだから重要だよ。それだけに、今日はドゥルーリーとトラウトを休ませられたのも大きい。明日フレッシュに臨んでくれると思う。』

【おすすめコーナー2】

残念ながらカージナルスとエンゼルスの直接対決は、今日で最後になってしまいました…!最終戦で、ヌートバー選手の4安打が見られたのは良かったですが、もうしばらくヌートバー選手や、アメリカ代表のアレナドにゴールドシュミットなどのプレーを堪能していたかったですね。仕方ないですし、次はオールスターで会えることを期待しましょうか…!

ということで、せっかく最後なので、今日もこのコーナーはたっちゃん祭りで行きたいと思います。ヌートバー選手がWBCであれだけ人気になってからというもの、グッズもたくさん販売されるようになって、日本のファン的には嬉しい展開ですね!

色々ある中でも、以下のシャツはKK的にオシャレだと思ったのでシェアしておきます!↓

また、エンゼルスのキャップを街中で被るのはなんとなく恥ずかしいという方には、カージナルスのキャップもおすすめです!カージナルスのロゴとわかる方は、日本にはまだ少ないはずですので、きっとおしゃれなキャップにしか見えないはずですよ〜!↓

次戦の先発ピッチャー&おわりに

本日もここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!次戦から、エンゼルスはホームのアナハイムに戻って、同地区のレンジャーズを向かい打ちます!

明日のエンゼルスの先発投手は、タイラー・アンダーソン投手!
開幕3戦目での登板こそ6回無失点の好投を見せてくれたものの、それ以降しばらくは不調に…。ですが、直近のブルワーズ戦では、あの強打線を相手に、走者を出しながらも粘って、7回途中1失点という投球を見せてくれました。明日こそ、ホームのファンの前でも良い姿を見せて欲しいところです!

KKが前回のアンダーソンの登板から気になったのは、①四球が3つ。②良い打線のチーム相手に投げるとホームランを打たれがち。の2点。レンジャーズには、強打の先頭打者シーミアンや、今シーズンすでに8本HRを打っているガルシアを筆頭に、パンチ力のある打者も多いので、ランナーを不用意に溜めてからの被本塁打は必ず避けて欲しいところです。

そして、対するレンジャーズの先発は、デーン・ダニング投手。昨シーズンも何度もエンゼルスと対戦している、28歳でメジャー4年目の中堅右腕です。ざっと昨季の対戦を振り返ると、無失点で抑えられたということこそないものの、試合自体はしっかりと作られているゲームが多い印象でした。4月の1試合を除けば、全ての対戦で5回以上を投げ切られています。

そして、今シーズンのダニング投手は、明日がなんと先発での初登板。これまで8試合に登板していますが、全てブルペンからの登板で、ロングリリーバーのような形での登板が多いです。ということは、おそらく明日も、そんなに長いイニングを引っ張るということはしないはず。初回からしっかり打っていって、相手にとって厳しい継投に持ち込ませたいところ。

現在ア・リーグ西地区首位のレンジャーズとの第一ラウンドは、首位攻防対決です!負けられません!スウィープの良い勢いのまま、勝ち続けましょう!KK 

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