4月12日 Angelsリポート 快勝!大谷選手、流石です!

大谷翔平選手が連敗をストップ!7回無失点!被安打はたったの1!
…2022年か?と思ったのはKKだけでしょうか?それにしても今日のゲームは気持ちの良い快勝でした!!

審判の微妙なストライクゾーンの判定にも負けず、好投を見せてくれた大谷翔平選手。その後を受けたキハダ・エステベスの働きも素晴らしく、レンドンとオホッピがあげた2点を守り切って、2-0で勝利です!

本日の記事では、いつものように天邪鬼選出な(笑)、今日のベストプレー紹介に加えて、オホッピのヒーローインタビュー翻訳紹介/監督会見コメントの翻訳紹介。そして、最後には次戦の先発投手と注目ポイントもお知らせします!本日も最後までぜひ、ご覧ください!

目次

今日のべストプレー

今日のベストプレーですが、大谷翔平選手の快投+オホッピの援護HRは、今日も変わらず日本のニュースでたくさん取り上げられると思いますので、KKとしては、レンドンの先制犠牲フライを選びたいと思います!

Anthony Rendon’s sac fly | 04/11/2023Anthony Rendon hits a sac fly to right field, scoring Taylorwww.mlb.com

死球による1試合の欠場から帰ってきて、早速の打点を上げてくれた、レンドン。おそらくまだ、死球を受けた肩も痛むことだと思いますが、今日は守備でも素晴らしい動きを見せてくれていましたね。

4回の裏、ウォードとトラウタニが塁に出て回ってきた、無死満塁でのこの働きも、とても素晴らしかったです。以下で説明します。

今日は現地の放送局(Bally Sports West)で、いつも解説のグービーさんだけでなく、エンゼルスで打者として活躍されたレジェンドの、ギャレッド・アンダーソンさんも解説として、一時ブースでお話しされていたのですが、レンドンが打席に入るときにこんなことをおっしゃっていたんです。

グービーさん『満塁で、どんなアプローチで打席に向かってたの?』

ギャレッドさん『満塁だと意識して打っていなかった。ランナーが3塁にいて、2アウトじゃないんだから、外野にフライを打とうと。ゴロだけは打たないように考えていた。』

グービーさん『たくさんの選手が4打点を一気に狙って、アウトになる中で、1点だけ取ろうと考えて打席に向かっていたんだね。』

と。そして、実際にレンドンはこの打席で犠牲フライをしっかり打ってくれました。しかも、2ストライクと追い込まれた中で、外寄りの低めのボールをしっかりとライトに弾き返して。

こうした、シチュエーショナル・ヒッティングこそが、レンドンがRBI(打点)マシーンと言われる所以であり、昨年のエンゼルスに欠けていた部分。やはりレンドンが打線にいてくれると、チャンスでも落ち着いて、安心して見ることができるようになるなぁと個人的には今日感じました。

先日も、無死2,3塁で、追い込まれてから上手く右方向に転がして1点を入れてくれたレンドン。タイムリーやHRではないので、こうした働きはどうしても注目を浴びづらいですが、これを読んでくださっている皆さんにはぜひこれから、レンドンのスマートな打撃にも注目していただけると、より楽しく野球が見れるようになると思います!

【おすすめコーナー】

今日は皆さん待ちに待った、大谷翔平選手の登板日でしたね!
通称「投手谷」さんの日のお供といえば、やはり大谷選手のTシャツ!
これを着てテレビの前に座るだけで、応援する気分が全然違うので、シェアしますね。
赤ほど派手すぎない、ネイビーやグレーの色も商品ページから見ることができますので、ぜひご覧になってみて下さい!↓

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