4月13日 Angelsリポート フィリップス大特集!!

Angels リポート

今日はエンゼルスが、3-2で接戦をものにして、今シーズン早くも3度目のシリーズ勝利となりました!やった!

本日の試合では、怪我から復帰したキャニングに、今シーズン初スタメンのフィリップス、この2人の活躍がとても大きかったです!もちろんオホッピの決勝点となったタイムリーも素晴らしかった!

本日の記事では、「今日(思い出した)ベストプレー紹介!?」に加えて、フィリップスのヒーローインタビュー翻訳紹介/監督会見コメントの翻訳紹介。そして、最後には次戦の先発投手と注目ポイントもお知らせします!最後までご覧になってくだされば、更にフィリップスが好きになること間違いなしですので、ぜひ!

今日(思い出した)べストプレー

今日のベストプレーですが、今回は、「今日(思い出した)ベストプレー」ということで、3年前のこちらのプレーを取り上げたいと思います!(笑)

そう、今日のヒーロー、ブレット・フィリップスが、おそらく野球選手として最も輝いた瞬間であろうプレーです。舞台はなんと、大一番、ワールドシリーズのゲーム4

当時フィリップスが所属していたレイズは1勝2敗と負け越していたので、このゲームを落とすと王手をかけられる、負けられない試合でした。ですが、レイズは8回に勝ち越し点を許してしまい、追い込まれた9回2アウト、1,2塁で、この日代走として途中出場していたフィリップスに初めて打席が回ってきます。

当時のドジャースのクローザーで、通算では393セーブを重ねている名リリーバーのジャンセン投手から、2ストライクと追い込まれたフィリップス。なんとかインコースのカッターを弾き返すと、センター前に打球は抜け、その後の大混乱と共に、奇跡のサヨナラタイムリーとなりました。

まず、センターのベテラン、テイラー選手が、打球をまさかのお手玉。その後、中継してホームに帰ってきたボールを、捕手のウィル・スミスがなぜか捕球できず、あのメキシコ代表のレフト・アロンザリーナが、一度塁間でずっこけていたのに、そこから立ち上がってホームに滑り込んで、本当に奇跡のサヨナラとなりました。

3年も前のこのプレーを、なぜ今さら振り返ったのかというと、それは今日の試合でも、フィリップスが相手に混乱を巻き起こして、チームに勝利をもたらしてくれたから。伏兵が起こす奇跡、とっても素敵じゃないですか。

この試合後に、当時フィリップスとチームメイトだったキアマイアーも『ブレット・フィリップス!最後に打席に立ったのは、9日や10日前かもしれません。守備や代走要員としてロースターに入っていることは彼自身も理解していますし、その上で、彼の人生でも1番の大舞台で決めてくれました!』と現地Fox Sportsの中継で語っていました。

ちなみにフィリップス本人はこの日のインタビューで、『野球って楽しいですね!』とコメントしながら泣いていました。なんて素敵な人柄なのか。。

このコーナの締めに、一つだけ述べておきたいのは、こうしたフィリップスの活躍は偶然ではなくて、試合出場が少ない中でも、彼がしっかりと準備をして、努力を重ねているからこそ起きたということです。キアマイアーも言っているように、フィリップス自身が自分の役割を理解していますし、その上で毎日、チームに笑顔をもたらしながら、自分の準備も欠かしていない。こんな良い選手、応援せずにはいられませんね!

【おすすめコーナー】

最近、日本では日差しが強い日が増えてきましたね!アメリカでも、先日のブルージェイズ戦で、日陰ができてボールが見づらそうでしたし。
そろそろ日差し対策を考えなきゃなぁと思って色々見ていたら、これって大谷選手と同じものでは?と思ったものがあったので、シェアしておきます!
これ、商品ページに赤色のものもあるんですが、赤色は大谷選手がキャンプの時に使用されていたスリーブとそっくりに見えました。↓

大谷選手が着用されたニューバランス製品が、シャツからスウェットまで軒並み売り切れになっているのは、先日の記事でもお伝えした通りですが、このスリーブは赤色もまだ在庫があった(!)ので、ぜひ覗いてみて下さい〜!

フィリップスのヒーロインタビュー翻訳&成績紹介

さて、過去の彼の活躍を踏まえた上で、今度は今日のヒーロインタビューの様子を、以下で引用してご紹介しますね!必見です!

-素晴らしい活躍で、エンゼルスファンに良い印象を与える試合になりましたね!

『そうですね!まず第一に、ファンの皆さん、来てくださって、サポートいただいてありがとうございます!TVで見てる皆さん、日本のファンの皆さん、Thank you!4人目の外野手として、チームの勢いを止めたくなかったんです!毎日、自分が助けられることがあれば何であっても、全力で頑張っていきたいと思っています!』

-3回には、2盗塁にエラーも絡んで、得点を決めました。スピードがやはり売りですか?

『はい、それこそが自分がこのチームにいる理由ですから。良い守備を見せることだってできるし、走れるし。…もちろん、打撃力を見せつけることもできますよ? 何にせよ、今日の試合は自分にとってもとても意味のある試合になりました。これこそ、自分が毎日やりたいと思っていることなので。エネルギーをチームにもたらして、瞬間を楽しんでいく。そして、自分が助けられるのならば、何でもやること!です!』

-盗塁か、外野で素晴らしいプレーを決めるか、どっちがベターですか?

『外野でのキャッチかな!今日は楽しかったよ!haha 』

-ブレット、インタビューに協力ありがとうございました!

(レポーターのエリカさんからマイクを奪って、、)

『Thank you, エンゼルスファンのみんな!お元気で!』

とのことでした!(笑) 今日のフィリップスの成績としては、ヒットこそ出ていませんが、四球2つに盗塁2つ、押し出し四球を選んだので打点も1、つきました!

更に、HR級のあたりをセンターでスーパーキャッチしてくれたので、実質1人で、+3点の活躍です。バットを振らなくても、チームにこれだけ貢献するんだから、本当にフィリップスらしい活躍ですね。ある意味で彼にしかできない貢献の仕方です。

もちろんキャニングの好投に加え、ブルペン陣の頑張りも素晴らしかったですが、それでも今日のゲームは、フィリップスのおかげで勝ったと言っても過言ではないように思います。

フィリップスには、今日だけの活躍にすることなく、今シーズンのうちにあと数回、こんな痛快な活躍を見せて欲しいですね!今日のおかげで、日本でも彼のファンが、凄まじい数増えたはずです。これからも、彼のプレー+ベンチでの働きっぷりに注目していきましょう!

ネビン監督の試合後会見翻訳紹介

さて、ネビン監督の試合後コメントのご紹介です。今日はブルペンのマネジメントも良かったですし、ネビン監督には東海岸遠征でもこの調子で行って欲しいですよね!本日もぜひ、以下の会見の様子に目を通して、監督の考えを聞いてみてください。

-キャニングについて

『どの球種も効果的だったと思う。4回に少しバタついて、正直、もう少しで交代させるところだった。でもその後、5回もマウンドに上がって、スパッと抑えてね。2年ぶりに戻ってきての初登板だし、あの時点で交代させるべきだと思った。ブルペンも用意ができていて、今日はうまく継投できたしね。とにかくキャニングにとって良い日になったと思う。彼の表情からみんなも分かったと思うけどね。5回を終えて降板を告げると同時に、「よく戻ってきた、おめでとう!」と伝えたよ。なかなかに良い瞬間だった。』

-キャニングについて②、5回も投げさせた決断について

『もし1番打者からだったら、また何か考えたかも。9番のロブレスからで、とにかく1人ずつ行ってもらって、必要であればそこでの交代も考えていた。でも、5球か6球で抑えてくれたね。素晴らしかった。改めて、キャニングにとって良い日になったし、故障から復帰まで長い道のりだったけど、よく頑張って戻ってきてくれたと思う。』

-キャニングについて③、次回も先発ですか?

『うん、また先発させるよ。次のヤンキースとのシリーズの初戦か2戦目に。片方はスアレスになると思う。』

-キャニングについて④、ボールはどうでしたか?

『良かったと思うよ。成績や、空振り率とかを見ても。4回には、そんなにたくさん芯で捉えられていたわけではなかったんだけどね。野手の間を抜けるゴロとか、低いライナーでライトに抜けていったのとかね。MLBの打者たちなんだから、ああやってインプレーにしてくるしさ。でも、5回にはしっかり抑えてくれて良かった。変化球の変化量とかについては、この春のオープン戦や先週の調整登板と変わっておらず、効果的で良かった。』

-フィリップスについて

『開幕してからここまで、たった1打席しか打席に立っていなくて、ずっとベンチで機会を待っていたからね。そんな状況で、今日のような打席での働きを見せてくれて、素晴らしいと思った。塁に出れば、今日のように盗塁したりして、相手に混乱をもたらしてくれるし。押し出し四球もとても大きかった。センターの守備も素晴らしかったし。今週末のボストンでも数試合は出てもらうと思う。デイゲームが多くて、他の選手たちも休ませたいし。みんな、彼のことをもっと見ると思うよ。』

【おすすめコーナー2】

次のシリーズからは、ボストン・レッドソックス戦ですね!レッドソックスと言えば、松坂大輔投手や、上原浩治選手が所属されていたので、日本のファンにとっても馴染みの深いチーム。今思い出しても、2013年の上原投手のポストシーズンでの活躍は、本当に素晴らしかったです。
当時上原投手を応援されていた方には、こちらの1冊をぜひおすすめしたいです↓。

また、どう見てもレッドソックスなチームに主人公が入団するこちらの漫画「グラゼニ」↑では、大谷翔平選手にしか見えない人物が登場していました(笑)。商品ページから試し読みもできるそうなので、ぜひどれくらい似ているのか確かめてみて下さい〜。

次戦の先発ピッチャー&おわりに

本日もここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!

明後日からは、東海岸遠征!レッドソックスとのシリーズが始まります!
エンゼルスの次戦の先発投手は、パトリック・サンドバル投手です!今シーズンはここまで2試合の登板で、計11イニングを投げて、失点はわずか2。2試合ともしっかりとした好投で試合を作ってくれましたよね。

WBC以来の、吉田正尚選手との再戦も楽しみです。(今日吉田選手が欠場されたので少し心配でしたが、すぐに復帰見込みとのことで一安心。)
ちなみにWBCでは、吉田選手が2打数2安打。どちらも単打ではありましたが、サンディにとってはリベンジのチャンス。ぜひ良い勝負を見せてほしいです!

対するレッドソックスは、タナー・ホウク投手です!26歳の右腕。今シーズンはこれまで2試合に登板して、5回3失点、5回2失点と、どちらも試合を作っています。ただ、キャリアの数字を見ても、先発の経験自体が22試合とそこまで多くない投手なので、東海岸でのシリーズ初戦にしっかりと点をとって、良いスタートとしたいところです。

今シーズン初の東海岸でのゲーム。歴史のあるスタジアムでの試合が、今から楽しみです!今週末も素敵な試合がたくさんみられますように!KK

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