4月30日 Angelsリポート これが強いチーム。守備の差で敗戦…。

Angels リポート

ブルワーズが良い当たりを飛ばすと、こちらはなかなかボールが手に付かない。一方、エンゼルスが良い当たりを放っても、相手に着実に好捕されてしまう。

強いチームの戦い方を、これでもかと言うほどに見せつけられた今日の試合。エンゼルスは最後まで粘ったものの、5-7で、残念ながら敗れてしまい、連敗となってしまいました。

本日の記事では、そんな悔しいゲームから、今日のベストプレーに加え、デトマーズとトラウトの試合後コメント翻訳紹介/監督会見コメントの翻訳紹介。そして、最後には次戦の先発投手と注目ポイントもお知らせします!本日もぜひ最後まで、ご覧ください!

今日のベストプレー

今日のベストプレーは、「初回、先頭打者ネトのヒット!」です!

久しぶりの1番起用になったネトが、早速の第一打席で見せてくれました。初球、真ん中少し外寄りのカッターをきっちり捉えて、レフト前ヒットでの出塁。

今日は現地放送局Bally Sports Westの実況さんが、エンゼルスの打者陣のアプローチとして『右打者の内中心に投げてくると厳しいが、外中心であればチャンスはあるとコーチ陣は考えている』と説明されていて、要は、50%以上の確率でカッターを投げてくるバーンズに対して、詰まりやすいインコースではなく、アウトコースをしっかり打つ、というのが今日の作戦だということだろうなぁと思って、KKは見ていました。

ネトが実際、その通りに初球の外寄り甘めのカッターを捉えたことを考えると、ネトは相当高いレベルで、頭の中でイメージしたようにスイングできるんだと思います。先日のアスレチックス戦でも、速球派の投手に対して、初球からあえてステップせずに、タイムリーを打っていましたよね。

コーチ陣が立てたであろう作戦を、ルーキーなのに、これだけしっかり初球から体現できるのが、本当に素晴らしいです。まさに、1番打者に適している存在なのかもしれません。

今日の試合前にも、ネビン監督は会見で、『ネトは、ここの所良くバットが振れている。(中略)1番打者には、単に出塁するだけでなく、最初から相手にダメージを与えられる打者を入れたい。ウォードはそういう打者だが、今現在ではネトがその位置に良くフィットすると思った。』とネトの1番起用の理由を説明してくださっていました。

明日以降も、チームを引っ張る若武者の第一打席に、注目していきたいです!

デトマーズ・トラウトの試合後コメント翻訳&成績紹介

4回と3分の1を投げ、7失点でノックアウトという悔しい結果になってしまった、先発のデトマーズ。まずは、彼の試合後のコメントを以下でご紹介します。

デトマーズ

『何球か、真ん中寄りに入ってしまいました。この後、ビデオで見直します。今現在で、自分が考えられるのは、とにかくストライクを投げないといけないと言うこと。悔しいです。』

とのことでした。今日を踏まえると、デトマーズはこれまで、勝率の高いブルージェイズ相手に5失点(自責点は4)、ブルワーズ相手に7失点(自責点は4)と、なかなか強いチーム相手に好投ができていない状況。本人的にも悔しい結果になっていると思いますし、次回はきっちりと修正点を直してきてくれるように期待したいです。

そして、守備でもデトマーズを盛り立てたいとことでしたが、レンドンのエラーに加え、トラウトもボールを手に当てたのに落球。トラウトは試合後、あのプレーについて以下のように語ったそうです。

トラウト

『最後の1秒で、ボールが少しナックルしたような形だった。手のひらに当たると、どう跳ねるのか分からないんだ。タフだった。でも、捕っているべきだったよ。』

『今日は、自分たちもハードな当たりは打った。ただ相手に、上手く守られてしまったと言うこと。』

とのことでした!今日のトラウトは、打つ方では、4打数の3安打、2HRで5打点。アウトになった当たりも相手の好捕だったので、本当にバッティングは素晴らしかったです。それだけに、あと2点届かず悔しい敗戦でしたが、我らがトラウトに、明日もバットでの活躍を期待しましょう!

(本章のデトマーズ/トラウトの試合後コメントは、Jeff Fletcher記者の記事よりコメント部分のみ、引用しました。英語版の記事もぜひ、読んでみてくださいね!)
・Jeff Fletcher記者『Reid Detmers struggles after good start in Angels’ loss to Brewers』Orange County Register

【おすすめコーナー】

先日、あの渡辺直美さんも、ニューヨークで大谷翔平選手の試合観戦に訪れておられたことが話題になっていましたね!

このニュースを見た時KKがまず注目したのは、「あっ、シティコネクトのユニフォームをチョイスされたんだ!」ということ(笑)。渡辺直美さんならどれでもお似合いになられるような気もしますが、やっぱりシティコネクトジャージが一番オシャレに見えたのでしょうか。

記事を読んでくださってる方の中には、既にユニフォームもお持ちの方が多いと存じますが、どのタイプのものをお持ちでしょうか?まだお持ちでない方のために、以下にいくつかシェアしておきますね!

ちなみにKKがユニフォームを買う時に1番考えるのは、家でもユニフォーム等を着て試合を見たいタイプなので、コーラやコーヒーが飛んでもシミになりにくそうかどうかです(笑)。TV観戦でも、ユニフォームを着るとやっぱり、テンションの上がりが違いますよ〜!

ネビン監督の試合後会見翻訳紹介

さて、ネビン監督の試合後コメントのご紹介です。

なんとか食らいついたものの、強豪チーム相手に2連敗となってしまい、なかなか苦しいシリーズになってしまいましたが、ネビン監督は今日の試合をどのように振り返られたのでしょうか。以下、本日もぜひ、会見の様子に目を通してみてください。

-序盤にバーンズから点が取れていれば違った展開に?

『そうだね。チャンスは早い段階でいくつかあった。とても良い投手だし、ピンチでしっかり投げ切られてしまった。でも、試合に留まるためのチャンスはあったね。3回に点を取られた後でも。ただ、5回に追加点を取られてしまった。』

-良い当たりをいくつも好捕されてしまいました

『ブルワーズはとても良い守備のチームだからね。こちらもレンフローが良いプレーを決めたし、トラウトもダイビングして、あと少しだった。良いディフェンスを自分たちもできたようには感じている。レンドンの2つは、1つエラーという記録になっているのは分かっているが、2つともとてもタフなプレーだった。相手に関しては、良く守って、良く投げて、という感じだったね。それでも自分たちにもチャンスはあった。5回に突き放された後も、なんとか食いついて、クローザーを引きずり出した。そうした戦う姿勢は素晴らしかった。』

-ネトが何度も死球を当てられていますが、ケガの心配は?

『心配していないよ。打者は死球が当たるもの。ネトはだいたい防具をつけている場所で死球を受けているし、それが大事。今日は前腕に当たったが、大丈夫だ。彼も高校や大学でずっと当てられてきたと話してくれたし、何も変わっていないみたい。塁に出て、投手を苦しめてくれる。』

-デトマーズが急に崩れましたね?

『そうだね、まず、相手が良い打線というのはある。左打者に対してこれまであまり成績が良くはないようではあるけど。点を取られた2つのイニングは四球で始まっているし、両方ともその走者が生還して、大きな失点につながっている。それを除けば、良いボールを投げていたと思った。質の良いボールで、もっとストライクを投げ込まないといけないね。』

-ネトの出塁について

『明日も1番で行こうかな。彼のエネルギー溢れるプレーはとても好きだし、1番に適していると思う。打線全体としても、大丈夫だよ。良いスイングはできている。』

【おすすめコーナー2】

いよいよゴールデンウィークが到来ですね!皆さん、ご予定は既に決まっておられますか?

一緒にエンゼルスを応援する以外に、素敵な時間の過ごし方としてKKがオススメしたいのが、ゲームMLB the Showです!KKが初めてこのシリーズをプレーしてから、もう10年以上経ちますが、年々リアルになりすぎていて、怖いくらいです。

英語がわからないから手が出せない、という方も多いと存じますが、普通に試合をプレーするくらいなら、そこまで難しくはないかなぁと個人的には思っています。また、投手の球種もしっかり再現されているので、エンゼルスの投手陣について学ぶ良い機会にもなりました。そして何より、大谷翔平選手でHRを打った時は最高の気分になれます!

Sony Computer Entertainment(World)

↑昨年度のバージョンは、かなり手に入れやすい価格になっているので、とりあえず試しにやってみたい!という方にはそちらもオススメです!(大谷翔平選手が表紙を飾った、歴史的な1本です!)

明日の先発ピッチャー&おわりに

本日もここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!

明日のエンゼルスの先発投手は、ホセ・スアレス投手です!
5度目の正直に挑むことになる、明日の試合。先発投手としては、本当にもう、ラストチャンスだと思います。

先日はア・リーグ全体でも最低勝率のアスレチックス打線相手に、3回を投げ終えた時点で被本塁打5、7失点という投球内容。現在の防御率10.26で、奪った奪三振よりも、取られた点の方が多いというある意味で脅威の数字です。

唯一の光明は、前回登板時に、クセと思われるグラブの位置の修正を行ったところ、そこから2イニング、スパッと抑えられたこと。ただ、それはあくまでも、クセが原因で打たれていたのだとしたら、という話です。前回HRを打たれたボールも甘いボールが多く、現地のトークショーでは「打者にとってミートボールのような球」とまで称されていました。

こうした厳しい評価を覆すには、もう結果を出すしかありません。厳しいですが、それこそがMLBの世界。明日こそ、エンゼルスファンみんなを、そしてあれだけ気にかけてくれたネビン監督を、安心させてくれるような投球を期待しています。

対するブルワーズの先発は、コリン・レイ投手。2021年、22年と、福岡ソフトバンクホークスでプレーしていたので、日本の野球ファンにとっては馴染みのある投手ですね!シーズン開幕時はマイナー契約だったのですが、開幕後にロースター入りを果たし、そこから3試合に先発しています。

初戦となったパドレス戦こそ、6回途中1失点と好投したものの、その後2試合続けて、5回を投げて4失点という成績。あまり三振も取れていないので、エンゼルス打線にもそれなりにチャンスは回ってくるはず。また、今日の試合で、なんとか点差を縮めて、相手の勝ちパターンのストルゼレッキとウィリアムズの2人を連投させて、ブルペンを疲弊させたのも大きいです。

明日はなんとか打ち勝って、スウィープを避けて17連戦を終え、次のカージナルス戦(ヌートバー選手との対戦!)に向かいましょう!KK 

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