5月7日 Angelsリポート 久しぶりの大敗。フィリップスが登板。。

Angels リポート

前回の大谷翔平選手の登板試合のように、初回からドンドン三振を奪って、これは期待できそうだと思わせてくれたデトマーズ。でしたが、4回に突如崩れて3点を失うと、結果的に5回を持たずに降板。打線もイオバルディを全く、打ち崩すことができませんでした。

1-10。久々の、完敗でした。長いシーズン、こんな日だって当然あるとは言え、ゴールデンウィークの最終日くらい、もう少し日本のファンをエンジョイさせて欲しかったというのが正直なところ…。

本日の記事では、そんな悔しい試合から、今日のベストプレーに加え、デトマーズの試合後コメント翻訳紹介/ネビン監督の試合後会見翻訳紹介。そして、最後には次戦の先発投手と注目ポイントもお知らせします!本日もぜひ最後まで、ご覧ください!

今日のベストプレー

今日のベストプレーは、「テペラとワンツ、日の当たらない場所で頑張るナイスピッチ!」です!

Ryan Tepera seals the win | 09/29/2022
Ryan Tepera gets Stephen Vogt to hit a lineout to right field, capping off a 4-2 win

先発のデトマーズが、5回を持たずに降板してしまった後、まずマウンドに上がったのは故障者リストから復帰2戦目の登板になったテペラ。デトマーズが残した走者を1人残しての登板でしたが、ヒットさえ許さずにきっちりと後続を断って2イニングを投げ切ってくれました!

テペラ、いつも打たれてしまっているように感じておられる皆さんも多いと存じますが、実は、彼自身が失点したのはここまで2試合のみなんです。うち1試合は、誰が投げても打たれるくらいに絶好調だったブルージェイズ戦。もう1試合は、サイスの2度の打撃妨害でどうしようもなくなった、レッドソックス戦でした。

開幕戦でループが残したランナーを返してしまったり、普段からヒットで走者を出しがちであったりするので、当然、エステベスやムーアのような信頼感こそ今はありません。ですが、これからも連戦が続いていく中で、どんな状況でもしっかりと一定のパフォーマンスを見せてくれて、複数イニング投げることも可能な、彼のようなベテランの存在は、とても貴重です。

Andrew Wantz stellar in relief | 09/28/2021
Andrew Wantz tosses 2 1/3 scoreless innings in relief, allowing just one hit and striking out four batters against the Rangers

そして、テペラの後を受けたワンツの2イニングも、素晴らしかったですね。1イニング目は、最初ボール先行だったので少し心配でしたが、2イニング目は特に心配することなく見ていられました。オプションの関係で、26人枠から出たり入ったり、なかなか気持ちの調整も難しい中だと思うのですが、いつも仕事をきっちりとこなしてくれます。

前回までの17連戦、現在の9連戦、その後また13連戦に10連戦と、日本では考えられない連戦の続くMLB。今日のテペラやワンツのような働きが、今後のブルペンの活躍に必ず繋がるはずです。なかなか日の当たらない場所で頑張る彼らにも、またシビれる場面での活躍の日が来ますように!

デトマーズの試合後コメント翻訳&成績紹介

3回までに奪ったアウト9つのうち、6つが三振。ヒットも打たれはしたものの、素晴らしい立ち上がりを見せてくれたデトマーズでしたが、4回に先頭打者を歩かせると、そこから暴投、タイムリーと、急に崩れて3点を失ってしまいました。

Rhett Bollinger記者の記事によると、試合後のデトマーズは以下のように語ったそうです。

デトマーズ

『良い形で始まったので、それだけにとても悔しいです。2ストライクに追い込んでいるのに、そこからヒットを打たれて。その繰り返しでした。』

『良いボールを投げているのに、打たれるというのはタフですね。どうしようかと考えさせられる。これからチェックしてみて、何かあったのか見てみます。もしかしたら単に良いボールではなかったのかもしれないし、制球の問題かも。とにかく何が起きたのか確認しないと。』

とのことでした。今シーズンの彼は、球速のアップにトライしているのですが、それが結果的にコントロールの悪化による四球や、深いイニングまで投げきれない要因になっているのではないか、との指摘も、そろそろ現実味を帯びてきたような。下記のネビン監督の会見でも、そうした質問が出ていましたが、ネビン監督はこれを結構明確に否定しておられました。

今日の登板を踏まえると、ここまで6試合で、5回を投げきれなかった試合が3試合目に。半分はしっかりと試合を作りきれていないことになります。良い日は、素晴らしい投球を見せてくれるだけに、今日のように突如崩れる展開はできる限り避けて欲しいところ。

昨年ノーヒッターも達成した未来のエース候補に、新しいハードルが立ち塞がります。

(本章のデトマーズの試合後コメントは、Rhett Bollinger記者の記事より、コメント部分のみ引用しました。英語版の記事もぜひ、読んでみてくださいね!)

・Rhett Bollinger記者『Detmers undone by two-strike hits: ‘It’s getting old’』MLB.com

おすすめコーナー

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ネビン監督の試合後会見翻訳紹介

さて、ネビン監督の試合後コメントのご紹介です。せっかくの5連勝も、今日はデトマーズが突然崩れ、打線もイオバルディを全く打ち崩せず、大差での敗戦となってしまいました。

今日は、デトマーズについてとても長く時間をかけて、力を入れて語ってくださっていた姿が印象的でした。以下、本日もぜひ、ネビン監督の会見の様子に目を通してみてください。

-デトマーズについて

『大きな3点を、1イニングでポンポンと取られてしまったね。序盤から三振をたくさん取っていて、自然と球数も多くなる。でも、2ストライクに追い込んでからフルカウントになったりね。2ストライクからヒットを打たれたのもあった。ボール自体は、今日の結果よりも良い球を投げているんだけど。』

-デトマーズについて②

『デトマーズもまだ学習段階なんだよ。23歳で、投げながら学んでいる。MLBは厳しいリーグで、相手もとても良い打線だ。昨日も言ったけど、レンジャーズは左投手を相手に相性が良いしね。でも、ボール自体はとても良かったと思う。とても良い先発投手になれるポテンシャルが見えるし、きっとそうした所まで辿り着いてくれると信じている。試合の中でもそうした姿を見せてくれているし、防御率のような数字が彼の本当の所を全て示しているとは思わないんだ。』

-デトマーズについて③

『どうやって試合を作って、投げ抜いていくのか、まだまだ学んでいく必要があるし、それを助けるのが自分たちの仕事でもある。ストライクを投げるのが彼の仕事であるのと同様にね。これからまた良くなると思うよ。彼を交代させた時も、そうした信頼は自分の中にあった。ボール自体は良いんだから、飛躍の時がいつか必ず来る。』

-デトマーズは球速が上がったことで、スタミナ切れも早くなったとお考えですか?

『特にそうは思わない。4回で90球を越えて、それ以上長く投げさせたくなかったから交代させたが、ボールの勢いは保っていた。スライダーが少し変化が弱くなることはあっても、ハイムに打たれたのはカーブだったし、スライダーはあまり打たれなかった。チェンジアップにカーブも打たれたしね。とにかく、どうやって試合を作って、投げ抜いていくのかを見つけていくことに尽きる。』

-デビットソンの乱調とフィリップス投入について

『デビットソンに40球以上も投げさせるつもりもなかったし、もし8点差が空いていなくて満塁だったら、申告敬遠で8点差にしてフィリップスを登板できるようにしていたかもしれない。あれ以上投手をつぎ込むわけにもいかなかったし。それがどういう風に見えたかは分かっているが、現状そういうルールだから。』

おすすめコーナー2

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次戦の先発ピッチャー&おわりに

本日もここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!

明日のエンゼルスの先発投手は、ホセ・スアレス投手です!
前回はブルワーズの強打線相手に登板し、5回無失点で、ようやく今シーズンの初勝利となりました!本当に長かった、これまでの道のり。何度もHRを浴びたり、四球を出して自分を追い込んだりと、まさにスランプの沼の中にいたスアレスですが、ようやく何かを見つけてくれたようでした。

前回の登板では、被安打の数も今シーズン最小のたった2本。四球3がまだ少し気になるところではありましたが、ネビン監督が試合後の会見で挙げておられた「リリースの安定性」が明日もあれば、きっと大丈夫だと信じたいです。

また、打者2巡目まででの交代を今回も続けるのかどうか、にも注目ですね。スアレスの課題は打順3順目にある、とシーズン開幕時からずっと言われてきましたが、単純に、2巡目までで替えれば良い話し。ですが、そこはブルペンの状態との兼ね合いもあるのが162試合戦うMLBです。まさにネビン監督の決断次第なので、試合中盤、注目しておきましょう。

そして、対するレンジャーズの先発は、マーティン・ペレス投手。32歳のベテランで、レンジャーズ左のエースです。もともとレンジャーズでデビューした投手で、4期ぶりのレンジャーズ復帰となった昨季は、32試合に先発し、12勝8敗、防御率2.89と堂々たる成績を収めました。

今シーズンのペレス投手は、ここまで4勝1敗で防御率2.41と、昨季と変わらない出来栄えなようです。まだ7回まで投げ切ったことこそないものの、6試合に登板し、まだ1度も4点以上取られていません。エンジェルスの打線のメンバーの中では、トラウト(対戦打率.278、1HR6打点)や、アーシェラ(.438、1HR2打点)が得意にしているようなので、右打者のこの2人やドゥルーリーに期待したいです。

先発投手のマッチアップ的には、エンゼルスの方が正直不利なこの試合。ですが、首位攻防シリーズを負け越す訳にはいきません!明日こそ打線が援護して、勝利を掴みにいきましょう!KK

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