6月3日 Angelsリポート エース対決の大谷翔平選手登板日、両チームの監督はどう見た?!

Angels リポート

前半戦天王山とも言われるアストロズ戦の第2戦。相手がエースのバルデスを先発マウンドに送り、こちらも満を持してエースの大谷翔平選手をマウンドに送っての、エース対決第2ラウンドとなりました。

今日こそは勝利が期待されたものの、攻撃陣が作ったチャンスを全く活かせず、バルデスに7回を零封を許していまいました。大谷翔平選手も被本塁打2を含む5失点で、リリーフのシルセスも掴まってしまい万事休す。2-6で2連敗です。

本日の記事では、今日も悔しい試合から、ネビン監督の特集と、アストロズのベイカー監督の特集、そして明日の先発投手&注目ポイントのご紹介です。本日もぜひ最後まで、ご覧ください!

ネビン監督の特集章

今日も、ネビン監督の試合後コメントのご紹介から始めたいと思います。ネビン監督は昨日に引き続き、打線を大きく入れ替えて大谷翔平選手を1番に入れてみたり、対左投手でもウォルシュを起用してみたりと、かなりアグレッシブな姿勢で臨んだ試合でした。

試合後の会見のコメントに触れる前に、まずは、このシリーズに臨む前のネビン監督のコメントを以下でご紹介しておきたいと思います。(引用元は章末にまとめて掲示)

ネビン監督(アストロズとのシリーズ開始前)

『アストロズは、自分たちがなりたいチームの姿だ。ここ数年の活躍をみんな見てきているよね。球場にもその証のペナントなどがある。ワールドシリーズでの勝利も覚えているだろう。この球場で、ウチがどんな風にやられてきたのかも。』

『このアストロズとのシリーズは、今の自分たちがどれくらいのチームなのか測るのに、良い機会だ。』

とおっしゃっておられました。それだけに、2日続けて力の差を見せつけられて、監督も相当悔しかったことと思います。

では、以下で、今日の試合後のコメントもご紹介しますね。

-攻撃陣について

『第一に、バルデスがとても良かった。でも、捉えて走者を溜めて、チャンスは作れていた。3つのダブルプレーが勢いを止めてしまったし、キツかったね。あれこそ、良い投手の投球だ。走者を置いた場面で、より良い打撃をしないといけない。』

-大谷翔平選手がアルバレスに浴びたHRについて

『アルバレスは、1度ゾーン内の甘いボールを一度見たら、2度目は逃さない打者だよ。(打たれた球は)制球が良くなかった。いくつかの配球に関しても、この後、ショウヘイと話をするつもりだ。ボール自体は悪くなかったから。』

-大谷翔平選手のスイーパーについて

『細かい数字を見てみれば、彼のスイーパー(スライダー)に対するスイングやヒットに関しては、驚くような数字なんだ。良い意味でね。』

とのことでした。やはり、配球面も含めて、大谷選手だけでなくチーム全体で修正をかけていく他ありませんね。明日の先発はサンドバルですが、下記の章でも書いている通り、アストロズをかなり苦手としています。

なので、明日はネビン監督の継投のタイミングも大事になってきそうです。幸いウェブやベン・ジョイスが今日は投げませんでしたし、デベンスキーとエステベスもフレッシュな状態なので、良い決断を明日は下してくださるように期待しておきます。

(本章のネビン監督コメント、また以下のベイカー監督のコメントの1部は、下記それぞれの記事よりコメント部分のみ、引用させていただきました。記者さんによって書き口も異なり、大変面白いので、英語版の記事もぜひ、読んでみてくださいね!・Jeff Fletcher記者『Angels, Shohei Ohtani come up short in duel with Astros ace Framber Valdez』Orange County Register ・Sam Blum記者『Shohei Ohtani falters in battle of aces as chasm between Astros, Angels appears evident』The Athletic ・Rhett Bollinger記者『Lacking finishing move, Ohtani falls to Astros』MLB.com)

おすすめコーナー

アストロズ・ベイカー監督の特集章

さて、今日はオリオールズ戦以来の、相手監督の特集も行いたいと思います!

アストロズといえばもちろん、名将のダスティ・ベイカー監督。奥さんも含めた大谷翔平選手好きで知られていますが、今日も今日とて、そのイメージのままでした。

まずは試合前に、ベイカー監督が大谷翔平選手についてどんなことを語っていたのか、以下でご紹介しますね。

(会見の内容はこちらのツイートより引用しています)

ベイカー監督

-大谷翔平選手について

『最初の時から、彼がスペシャルだというのはわかっていた。2-Wayプレイヤーで、ルールまで変えたんだよ?ルールを変えるなんて、とても良い選手に違いない。たぶん彼が鹿と競争しても勝てるだろうし、100マイルのボールを投げて、バットでも遠くまで飛ばす。彼にできないことはないね。』

『他のスポーツでも、同じようなことができるはずだ。彼の能力やプロフェッショナリズムを褒めたいし、それだけでなく、ファウルを打った際にスタンドのお客さんまで心配する姿勢も素晴らしい。毎試合、自分に向かってちょこっと礼もしてくれるんだ。』

『時には、彼があんなに良い人間でなかったら、と思うこともある。だって自分に向かって礼をした直後に、ウチに対してHRを打ってくるんだもん(笑)。他のどの選手とも違う、特別な選手だよ。』

とのことでした。相変わらずの褒めちぎりっぷりですね(笑)。それだけに、今日の大谷翔平選手のピッチングはベイカー監督としても、少し意外だったのではないでしょうか?試合後には、こんな風に語っておられたそうです。

ベイカー監督 試合後

『ショウヘイ・オオタニは、ベストの選手の1人だ。でも、今日は、過去に見てきたほどシャープじゃなかったね。』

と。悔しいですが、今日は大谷選手にとって良い日ではなかったということですよね。この先でもう1度、エース対決でのリベンジの機会が巡ってきて、そこでまたベイカー監督を唸らせられる、そんな日が来ることを、今から願っています…!

おすすめコーナー2

MLB解説者の福島良一さんが書かれた、大谷翔平選手に関する新書が発売になりました!Amazonの商品ページからは試し読みもできましたので、ぜひ!↓

また、先週発売になったこちらもファン必見の内容でした〜!↓

次戦の先発ピッチャー&注目ポイント

本日もここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました!

明日のエンゼルスの先発投手は、パトリック・サンドバル投手です!前回はマーリンズ戦に登板し、ヒットを8本も浴びながらですが、6回2失点で試合をきっちり作ってくれました。

ですが、結果的に打線が援護できずに負け投手に。実はサンディ、ここ3試合連続で負け投手になってしまっています。3点以下の点しか取られていないのに、負け投手にしてしまっている現状。打線にも問題がありますので、明日こそしっかり援護したいですね。

アストロズの打者の中で、サンドバルと10打席以上対戦がある選手を調べると、ブレグマン(対戦時の被打率.455、1HR)や、マコーミック(被打率.455、1HR)、マルドナード(対戦時の被打率.400、1HR)といった右打者を苦手にしている傾向があります。そして、左のタッカーやアルバレスにも被HR2本ずつ、とかなり打ち込まれているので、もう全員を警戒していくしかないですね…。

そして、対するアストロズの先発は、クリスチャン・ハビアー投手。何度も対戦しているので、顔や投球スタイルもきっちり覚えていると言う方が多いのではないでしょうか?大谷選手と同じような、ハードな投球スタイルがカッコ良いピッチャーですよね。

今シーズンここまでの成績は、11試合に登板して、6勝1敗。防御率は2.97で、WHIPも1を切る、0.99です。やはり、さすがといった成績ですね。前回のエンゼルスとの直接対決では、キャニングと投げ合い、6回2失点で勝利投手にしてしまいました。

エンゼルスの選手の中では、大谷翔平選手が過去に2本、そしてレンフローが前回5月に1本、ハビアーからHRを打っています。明日も早い段階で、先制の1本を打ち込んでこちらのペースにしたいところです!

明日から2つ勝って、なんとかシリーズを引き分けたいです。苦しい時こそ、みんなで1球ずつ・1打席ずつ丁寧に戦って、勝利を手にすることができますように!KK

タイトルとURLをコピーしました