4月4日 Angelsリポート 3!連!勝!

今日もエンゼルスは大量得点!マリナーズ投手陣から7点を奪取して、7−3での快勝となりました!

先日ファンとの間でいざこざがあり、出場停止となってしまったレンドンを欠く中でのゲームでしたが、代わりにスタメンに入ったジェイク・ラムが2安打の活躍。大谷翔平選手とウォードに、それぞれ今シーズン第2号も飛び出し、さらには新加入のドゥルーリーにもタイムリーが。今年のロースターの、層の厚さを感じます。

先発のデトマーズは調子があまり良くありませんでしたが、なんとかリードを保った状態で、5回途中からは継投。テペラ→新加入のムーア→ハーゲット→キハダ→暫定クローザーのエステベス、と繋ぎました。なんと今日も、出てきたリリーフ陣全員が0に抑える素晴らしいピッチングでした。

今日の記事はそんなゲームから、まずは今日のベストプレー紹介。さらに、レンヒーフォのヒーローインタビュー翻訳/先発したデトマーズの試合後コメント翻訳/ネビン監督の試合後の会見翻訳と3つの翻訳紹介です!そして、最後には明日の先発投手と注目ポイントをお知らせします!最後までぜひご覧ください!

目次

今日のベストプレー


今日のベストプレー、本日は王道に、大谷翔平選手の2試合連続の2ランホームランを選びたいと思います!

このホームランは、エンゼルスの放送局Bally sports Westだけでなく、MLBのリーグ公式アカウントにも取り上げられるほど、見事な1発でした。

推定飛距離は、131メートル。打った瞬間の打球速度は、なんと177キロで飛んでいったそうです!

現地放送局解説のグービーさんも『なんてスイングなんだ、ショウヘイ…!ワオ…彼は宇宙クラスだよ。。SUGOI。』と、感動されていました。(開幕してから、グービーさんの大谷翔平選手の褒め方が独特すぎて、もう毎日なんて言ってくれるのか楽しみになってきました(笑)。)

ちなみに、大谷選手の通訳の一平さんは、現地実況さんに『HRが出たら、イッタ!って言うんだよ』と教えてあげたそうで、そんな話もHRの後に出ていました。

大谷翔平選手のHRは、やはり、音が良いですね。彼が快心の当たりで捉えた時は、身体の芯にまで届くような音がしているように感じます。開幕して4試合で2本。今年は何本、見せてくれるんでしょうか。楽しみです!

レンヒーフォのヒーロインタビュー翻訳&活躍紹介

さて、今日のヒーローは2安打、2本のタイムリーヒットで2打点をあげた、ルイス・レンヒーフォでした!昨シーズンは上位打線を担ったレンヒーフォですが、今シーズンは下位からチームを支えてくれています。そんなレンヒーフォは、ヒーロインタビューで何を語ったのでしょうか。以下でご紹介します!

-打席でとても落ち着いているように見えますね

『とても良い調子だと思っています。いま一番大事なことは、チームが勝ったこと。打席では、ボールをしっかり見ることを心がけていて、それが成功につながっていると思います。』

-開幕戦から、四球を選ぶ姿がよく見られますね。しっかり忍耐強いように見えます。

『しっかり意識して、自分が打てるボールを待つようにしています。打てそうなら振って、そうでなければ待つ。シンプルです。』

-打線の活躍について

『すごく良いと思います。チームメイトみんな同じ目標を目指して頑張っています。ハードにプレーして、その上で楽しむことがゴールです!』

とのことでした。WBCでもベネズエラ代表で戦ったレンヒーフォ。きっと多くのことを学んできてくれたんだと思います。この先、外野を守ることもあるかもしれませんし、調子次第ではまた上位打線を担うかも。色んな役割でチームを支えてくれるレンヒーフォは、今日も笑顔でした!

【おすすめコーナー】

シーズンが始まり、街の本屋さんでも大谷翔平選手の関連本を今まで以上に、たくさん見るようになりました!MLB解説アナリストで著名な、AKI猪瀬さんの新書も近日中に発売になるようで、とても楽しみです!
WBC関連雑誌や、エンゼルスの番記者ジェフ・フレッチャーさんの「SHO-TIME」などは、発売後すぐに在庫切れになっていたこともあったので、早めにチェックしておくのが良いかもしれません!

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