4月2日 Angelsリポート 初勝利!!

悔しい開幕戦から心機一転、エンゼルスは今日、シーズン初勝利となりました!

先発のサンドバルが5回1失点でしっかりと試合を作り、打線が3回になんと11得点の爆発!6回と7回にも大谷翔平選手とウォードのタイムリーで追加点をあげ、ロングリリーフになったデビットソンが4イニング投げ切ってのセーブ。13-1と快勝です!

本日の記事はそんなゲームから、今日のベストプレー紹介に加え、3安打4打点、1HRのウォードのヒーローインタビュー翻訳/初スタメンのジェイク・ラムのインタビュー翻訳/ネビン監督の試合後の会見翻訳の3つの翻訳紹介です!そして、最後には明日の先発投手をお知らせします!

目次

今日のベストプレー


さて、本日のベストプレーはやはり、誰もが待ち望んだ対戦での、大谷翔平選手のタイムリーヒットを選びたいと思います!

そう、開幕して2試合で早速実現した、藤浪晋太郎投手vs大谷翔平選手。第1打席は痛烈な打球を放つもファーストゴロだった大谷翔平選手ですが、第2打席で見せてくれました!

この打席でのバッティングには、現地放送局の解説グービーさんも大興奮で、『ロケットみたいに飛んでいったで!』とコメント(笑)。

逆方向に、HRギリギリまで飛ばす大谷翔平選手は、同僚のジェイク・ラム選手から見てもすごかったようで、試合後のインタビューではこのように語っておられました。

ラム選手『自分があんなスイングしても、外野まで届かないくらいしか飛ばないよ。どれくらい強い打球だったのか分からないけど…ショウヘイには感動させられる事ばかりだ。チームメイトになれて嬉しいよ。』

ピッチクロックの導入で、打者としても調整しないといけないはずですが、大谷翔平選手には心配する必要が一切無さそうです。本当にすごいとしか言えませんね。早く、今シーズン第一号も見たいです!

ウォードのヒーロインタビュー翻訳紹介

さて、今シーズン、チームの初ホームランを放って3安打4打点、ウォードのヒーローインタビューの翻訳をご紹介します!

-シーズンの初HRもあり、大きな勝利になりましたね?

『序盤から打って、そのままの勢いで行く。まさにこう言う風に勝ちたかったです。サンドバルもデビットソンも頑張っていたし、明日に向けても良い流れになったと思います!』

-スプリングトレーニングから、打席でのスイングにタイミング、とても良い調子のように思います。特に今はそう思われますか?

『はい!打てるボールをしっかりスイングして、タイミングも合わせる。毎日上手くなっていけたらと思っていますし、それができていれば自分にとってベストです。複雑に考えすぎず、シンプルに。』

-下位打線にも力があるのが今年のエンゼルスですね。特にアーシェラはこの2試合、しっかり塁に出てくれていますが、彼の加入は打線にどんな意味がありますか?

『打線の後ろの方で、しっかりチームを助けてくれると思います。彼が良いスタートを切れて良かったですし、守備でも彼の後ろを守るのは楽しいです。アーシェラに加えて、ドゥルーリー。来てくれて嬉しいですし、良い勢いを繋げていきたいです!』


とのことでした。先頭打者として、切込隊長のウォード。今シーズンは怪我なく活躍を続けて欲しいですね!

【おすすめコーナー】

WBC関連本・雑誌がたくさん出ていますね!紙で手元にあると、あの瞬間をそのまま手元に保管できるような気持ちになって、嬉しくなります。まだ手にとっていない方はぜひ〜!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次